学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
今日、函嶺白百合学園小学校の5・6年児童との交流会を行いました。
5・6年生は3つのグループに分かれ 、学校でいろいろと話し合い、楽しい遊びを用意して今日の日に臨んでいます。
グループごとにたんぽぽ組(年少)、すみれ組(年中)、ばら組(年長)と遊びました。
ホールでは、「だるまさんが転んだ」と輪になってボール投げ合う遊びをしました。
教室では、牛乳パックをボーリングのピンに見立て、新聞紙のボールを投げてピンを倒すボーリングを楽しんでいました。
園庭では、「空から降ってくるお菓子は何だ?」といったクイズが数か所に用意され、数人のグループで一問一問考えながら歩き回っていました。そうそう氷鬼もしましたね。
最後に教室で一緒にお弁当をいただきました。どの教室も和やかな雰囲気でした。
元気いっぱいのお姉さんたちといつも以上に遊んだので、みんな大満足でした。でも、ちょっと疲れたかな?また、来てもらいましょうね!
今日はこの3月に卒園し1年生なった子どもたちの同窓会「アルバムクラス会」を行いました。
一人二人と登園する子が増えるたびに教室がにぎやかになり、笑顔が広がっていきました。「先生、お久しぶりです。」とあいさつをする子もいて、小学校での成長を感じましたが、元気でバイタリティにあふれているところは変わりません。
在園時と同じようにお祈りをし出席をとったら、すぐに松林で遊びました。「氷鬼」やタイヤのところで「どん!じゃんけんぽん」をして、松林中を走り回っていました。
最後のジュースとお菓子のお土産をもらって「さようなら。」まだまだ遊び足りないようでしたが、7月の夕涼み会でまた会いましょう!
湘南ベルマーレのコーチによる2回目の正課のサッカーがありました。今日は、おうちの方にも参加していただきました。
すみれ組(年中)は、おにごっこの後、おうちの方とパスの練習をしたり、ボールの上に足を乗せてボールコントロールの練習をしたりしました。そして、最後に試合をしました。
ばら組(年長)も、おうちの方とパスの練習をした後、ドリブルの練習をしました。さらに、コーチがゴールキーパーになりシュートの練習をし、4対4の試合も楽しみました。
コーチの指導には、「サッカーを楽しんでほしい」という思いが感じられ、お友だちと協力することの大切さなどもお話してくださいました。
すみれ組もばら組も、暑い中、最後まで集中力を切らすことなく頑張り、大満足でした。
6月1日にお父様方が設置してくださったプールを、先週の金曜日にきれいに洗いました。
そして、今日、プール開きをしました。
ほし組(満3歳児)とたんぽぽ組(年少)は、水の入ったたらいで水遊びをしました。
じょうろやバケツで水を汲んでかけたり、動物の形の水鉄砲で水を飛ばしたり、やりたい水遊びを選んで遊びました。
すみれ組(年中)とばら組(年長)は、大きいプールを使って遊びました。先生に頭や背中にシャワーをかけてもたい「冷たい!」「「気持ちいい!」と大はしゃぎでした。
今年はじめての水遊びでしたが、先生のお話をよく聞いて、楽しく遊ぶことができました。
今年も暑い夏になりそうなので、プールが大活躍しそうです。
今日、ばら組(年長)は、「水性サインペンの色分け実験」をしました。
書道半紙に水性サインペンで塗りつぶした小さな円をかき、スポイトで水を2~3滴たらします。すると、水が花火のように周りににじんで、色が分かれていきます。それで、その水性サインペンの色がどんな色を混ぜて作ったのかがわかります。
簡単な実験ですが、紙ににじませて混ざったものを分離するこの方法は、「ペーパークロマトグラフィー」という分析方法です。ちょっと科学者らしいですね。
子どもたちは、最後に好きな絵をサインペンでかいて、水をたらし、色がにじむのを楽しんでいました。