学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
今日は、みんなが待ちに待ったクリスマス会です。今日の日を目指して、子どもたちは先生と一緒に練習を重ねてきました。
「♪うれしいあさよ、そらはあおく~♪」衣装を着けてステージに上がるだけでかわいいたんぽぽ組(年少)さん。大きな歌声が響きます。ダンスも元気いっぱいで,嬉しさが伝わってきます。
すみれ組(年中)の舞踏劇「ブレーメンの音楽隊」は、子どもたちが生き生きと演じ、リハーサルの時よりも数倍進歩した感じがしました。最後まで楽しく頑張りましたね!
そして、ばら組(年長)さんの聖劇「いちばんはじめのクリスマス」。長いセリフを覚え、同時に演技もします。しかも、たくさんの人の前で演じなければなりません。ばら組の子どもたちにとっては成長過程におけるひとつの大きな山です。今日は、全員が自分の今できる力を十分に発揮しました。その姿はおうちの方の目に焼きついたと思います。
今日は、子どもたちの精一杯の頑張りを楽しむことができました。
今日、12月10日のクリスマス会に向けて、リハーサルをしました。
たんぽぽ組(年少)さんは、腕を後ろに組んでしっかりした声で歌っていました。ステージに上がるだけでも年少さんはすごいと思うのですが、ダンスもみんなが一生懸命踊っていてびっくりしました。
すみれ組(年中)さんは、自分で作った動物のお面を頭につけて舞踏劇「ブレーメンの音楽隊」をしました。はじめての劇で戸惑うこともあるようですが、みんなで力を合わせて演じました。
ばら組(年長)さんは、今年も聖劇「いちばんはじめのクリスマス」にチャレンジしました。長いセリフがあったり、数人で歌ったり、覚えることがたくさんあるのですが、頑張っていました。
当日は、自分ができることを精一杯している姿を見ていただき、心を一つにしてイエスさまのお誕生をお祝いしましょう。
「いい感じ、いい感じ!」「泡がたってきた!」
今日、ばら組(年長)さんは、月に1回のお茶ごっこで、はじめて自分で茶せんを使ってお茶をたてました。茶せんを細かく動かすのはちょっと難しいようでしたが、とても楽しそうです。
たて終わったら、大切そうに両手で茶碗を持って、ゆっくりとお抹茶を味わっていました。
茶道の先生の「自分でたてたお抹茶のお味はどうでしたか。」の問いかけに、「にがいけどおいしい。」「今まででいちばんおいしい!」「もう一杯飲みたい!」などとうれしそうに答えていました。
今日の一服は特別な味だったようですね。
11月のほしのこクラス(未就園児クラス)は、ほし組(満3歳児クラス)と一緒に活動をしました。最初にいつもの通り好きなおもちゃで遊びました。次にいっしょに「バスに乗って」の歌に合わせてホールをぐるぐる走ったり、大型絵本「クリスマスのかくれんぼ」を見たりしました。
最後にダイコン、ハス、チンゲンサイなどの野菜を使ってスタンプ遊びをしました。ペッタンと手形を取るお友だちもいました。
今日いっしょに遊んだお友だちは、来年の4月にはたんぽぽ組(年少)としてスタートします。今日の様子を見ると、明るい元気な楽しいクラスになりそうです。楽しみです。
はじめてのラジオ体操
ねらって入れて楽しくポン
トンネル配達人
頑張りました メダル授与
「白がんばれ~」「赤がんばれ~」「青がんばれ~」「よく見て~!」
3組に分かれての玉入れ「ねらって入れて楽しくポン」です。大きな声援が飛び交います。
今日、函館白百合学園小学校の5・6年生と一緒に「海函オリンピック大会」をしました。
はじめてラジオ体操では、子どもたちは一生懸命お姉さんの真似をしていました。
玉入れに続いての競技「トンネル配達人」(股下ボール送り)は、ルールがちょっと難しかったのですが、お姉さんに助けてもらいながら頑張っていました。甘えている年少さんもいましたね。
最後に、クラスごとに分かれて一緒に仲良くお弁当も食べました。
お姉さんたちが、みんなに楽しんでもらおうと、一生懸命考えてくれたので、いつもとはちょっと違う楽しい、楽しい一日となりました。
函嶺白百合学園小学校の5・6年生の皆さん、たくさんの楽しさをありがとうございます。