学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
「科学する楽しさを味わおう」をモットーに、月に1回、年長組でサイエンス教室を行っています。今月は「むらさきキャベツの色水の実験」をしました。
むらさきキャベツを煮て作った色水を、スポイトで、水・炭酸水・お酢・レモン水・重曹水・石けん水に混ぜて、色の変化を楽しむ実験です。みんな真剣な顔で、1滴1滴むらさきキャベツの色水を垂らしていました。お酢やレモン水は、混ざった途端に鮮やかなピンク色に変わり、「わあ、すごい!」「きれい!」と楽しそうに実験をしていました。
色々な道具も使い、ちょっとした科学者気分を味わいました。
先週の金曜日、教会の聖堂で「七五三」のお祝いをしました。子どもたちは、ちょっと緊張しながらも、はっきりした声で朝の祈りを唱え、精一杯聖歌を歌いました。その歌声は、聖堂に鳴り響き、子どもたちの成長を感じました。
タム神父様からは、「七五三おめでとうございます。みなさんの健康と幸せを願って私が祝福をしますが、これは神さまが祝福してくださっているのです。」というお話があり、感謝の祈りを捧げ、聖水で祝別してくださいました。
最後に、自分で作った袋に入った千歳飴を、一人ひとりが神父様からいただきました。
ここまで大きくなったことを感謝し、これからの成長を願う祈りのひと時となりました。
月曜日の全員での朝礼では、お祈りをしたり、体操をしたりしますが、今日の朝礼後、年少組さんは、もっと体操がしたいということで、「ディズニー体操」と「サンサン体操」をしました。「ディズニー体操」は、運動会でもしたことのある、子どもたちが大好きなおなじみの体操です。先生の動きを見ながら、全身を使って笑顔で体操をしていました。「サンサン体操」も子どもたちが大好きな体操です。曲に合わせて左右にステップをしたり、両手を左右に大きく振ったり、元気いっぱいです。
それを見ていたほし組(満3歳児クラス)のお友だちも、自然に体操のまねをしていました。子どもたちは、今週も元気にスタートを切りました。
年中組さんと年長組さんは、月に1回正課としてサッカーを楽しんでいます。
今日、年長さんは、まず、2チームに分かれて、ドリブルのリレーをしました。上手にボールをコントロールして進む子もいれば、ゆっくりと慎重に進む子もいますが、どの子も一生懸命です。そのような姿に、子どもたちはさかんに声援を送っていました。
次に2チームに分かれてゲームをしました。一つのボールを追いかけて、園庭を駆け回ります。ここでもみんな真剣です。
楽しい30分間は、あっという間に過ぎました。
今日の「ほしのこクラス」は「ハロウィンごっこ」をしました。
いつものように30分ほど自由に遊んでから、カボチャをイメージした袋に、カボチャの顔をかきました。この袋に、松林でもらったおかしを入れると聞いて、みんな大喜びです。
松林では、5人の年長さんのお兄さんとお姉さんが、お菓子を持って待っています。そこを自由に回り、カボチャのカードを見せ、「ありがとう。」とお礼を言っておかしをもらいました。
ちょっと早いハロウィンを楽しみました。