学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
朝からの雨が止んだので、午後にこいのぼりを揚げました。
まつぼっくり(預かり保育)の子どもたちは、それに気づいて次々と園庭に出てきて、こいのぼりを見上げていました。ぴょんぴょん跳んで、こいのぼりに触ろうとするお友だちもいます。
あいにくの曇り空で、風も弱かったのですが、それでもゆったりと風に乗って泳いでいました。
子どもたちの健やかな成長を願って揚げるこいのぼり。早く青空の中を、思う存分泳がせたいです。
園庭でたんぽぽ組(年少)とばら組(年長)が一緒に遊んでいます。
「スターランド」(大型遊具)のすべり台では、たんぽぽ組さんが、先生の手のゲートの前で止まり、ゲートが開くと、スーとすべることを何度も繰り返していました。
テラスでは、ハートの折り紙をスティックにくっつけたものを先生に作ってもらっていました。
砂場では、ばら組さんが先生と一緒にトンネルを掘ったり、山を作ったりしていました。
そこにたんぽぽ組のお友だちが来て、壊してしまいました。でも、ばら組のお友だちは「年少さんだからしょうがないね。」と、場所を変えて新しいトンネルを掘ったり、もう一度山を高くしたりしていました。
年長さんは、小さなおともだちの気持ちを考えられるすてきなお兄さん、お姉さんです。
年長は月に一回茶道を学ぶ「お茶ごっこ」があります。「ごっこ」といっても、お茶会で通用する本格的な内容です。
今月の言葉と季節の花の説明に続いて、あいさつには「しん」「ぎょう」「そう」の3種類があることを教えていただきました。
年中の時に1度味わっているお抹茶ですので、今日は、みんな落ち着いていただいていました。
お茶の先生からは、「今日はみんなよく話を聞いて、しっかりできていたので驚きました。」というお話をいただきました。次回も楽しみですね。
あいにくの雨になりましたが、今日、聖堂で入園式を行い、幼稚園での生活を元気にスタートしました。
式は「犬のお巡りさん」の歌で始まり、緊張をほぐすために「グーチョキーパーでなにつくろう」の手遊びをしました。
園長先生からは、「みなさんは、一人ひとりが神さまに名前を呼ばれて海の星幼稚園に入りました。」というお話がありました。
お名前を呼ばれて、元気に返事をしたお友だちも、ちょっと恥ずかしくなってしまったお友だちも、今日から海の星幼稚園の大切なお友だちです。楽しく毎日を過ごしましょうね。
今日から新しい一年がスタートしました。
子どもたちはちょっと緊張しながらも、新しい先生、新しい教室にワクワクしながら登園してきました。
ホールでの始業式では、祈りをした後、一年間いっしょに楽しく過ごす先生を紹介していただきました。
神父様からは、今年もたくさんの神さまのお恵みがあるように、イエスさまがいつもともにいて、見守ってくださるように、聖水で祝福をしていただきました。
大きくなるということは、小さなお友だちが増えることです。お兄さん、お姉さんとして、明日入園するたんぽぽ組(年少)さんにやさしくしてくださいね。