学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
昔の幼稚園の様子
園児の集合写真(撮影日不明)
園舎玄関上の園章
1950年に二宮の地にカトリック教会が誕生しました。それから4年目の1953年に海の星幼稚園が開園しました。幼稚園の始まりは、2人の先生と12人の子どもたちでした。教会の建物がそのまま園舎として使われていました。
「海の星」とはマリアさまのことです。マリアさまの愛につつまれて、健やかに成長しますようにとの願いが込められています。園章は、海の色である濃紺に星を浮き出させたデザインです。
園は今日71回目の創立記念日を迎えましたが、これからも一人ひとりの違いを大切にし、一人ひとりの願いや思いをかなえる幼稚園であるよう努めてまいります。
「科学する楽しさを知ろう」をスローガンに、ばら組さん(年長)は、月に1回程度「サイエンス教室」を行っています。
今日は米村でんじろう先生のサイエンスショーで有名な「空気砲」を作りました。段ボールのふたを空気がもれないように布テープでしっかり止め、穴をあけて完成です。好きな大きさの段ボールを選んで作りました。
段ボールをバンバンたたくと、空気の塊が飛び出します。連続してたたくと、空気の玉がどんどん顔に当たります。夢中になって段ボールをたたいていました。楽しく遊べたかな?!
次回は顔よりも大きい「ジャンボシャボン玉」にチャレンジします。
今年から正課のサッカーは、湘南ベルマーレのコーチにお願いしています。
今日、第1回目のサッカーがありました。ボールコントロールやシュート、ミニゲームなどを楽しみました。単にボールを追いかけるだけでなく、練習の意味やポイントなどをしっかり話し合いながらの活動で、子どもたち一人ひとりをしっかり理解しようという姿勢が感じられる指導でした。
コーチからは、「集中して話が聞けています。」「ケンカがあったときに止めに入るお友だちがいて感心しました。」とほめていただきました。
おうちの方の参加も考えているそうで、今後が楽しみです。
カトリック教会では、5月は「マリアさまの月」として、イエスさまのお母さまであるマリアさまに、特にお祈りを捧げています。
5月になり、お友だちを喜ばせることができたら、折り紙の花を台紙に貼ってきました。大きな台紙が、花でいっぱいになりました。
そして、今日、保護者の皆様にも参加していただき、園庭のマリアさまに、一人ひとりが持ってきたお花をお捧げました。
いつもやさしいまなざしで 見守ってくださるマリアさま
いっしょに喜びいっしょに悲しんでくださるマリアさま
困ったときにイエスさまに助けてくださるようにお願いしてくださるマリアさま
これからも、見守ってくださいね!
未就園児クラス「ほしのこクラス」がスタートしました。
はじめに好きなおもちゃで30分ぐらい遊んでから、大きな紙にクレヨンで好きな絵を大きく自由に楽しくかきました。そして、今使ったクレヨンのお話「くれよんさんのさんぽ」をみんなで見ました。
今日のおみやげは、小さな指人形が詰まったおうちです。
終わった後も園庭で遊ぶことができます。早速お姉さんやお兄さんと一緒に砂場で遊ぶお友だちもいました。
次回は5月30日(木)です。「イチゴがりごっこ」を予定しています。松林で遊んだり、海を見ながらお弁当を食べたりできます。
参加ご希望の方は、ホームページの「未就園児」からお申し込みください。お待ちしています。