学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
学校法人聖トマ学園 海の星幼稚園は神奈川県二宮町にあるカトリックの幼稚園です。
広々とした園庭、海を見下ろす芝の上に生えた松林、海の見える聖堂。
美しい環境の中でキリスト教教育に基づいた心の育成をします。
「運動会日和」という言葉がぴったりの天気に恵まれました。朝から、子どもたちはおうちの方と一緒に張り切って登園してきました。
運動会で大切なのは、上手にできたできない、勝った負けたではありません。今、自分のできることを一生懸命頑張ったかどうかだと思います。このような態度が、結果的に成長につながります。その意味で、今日、子どもたちは最後まで全力で頑張り抜きました。
何よりもうれしかったのは、リレーなどで遅れた子どもに、一番大きな拍手があったことです。みんなで子どもたちの成長を温かく見守っているという雰囲気の運動会でした。
年長さんは、係仕事の責任もしっかり果たし、運動会をスムーズに進めることができました。
みんなで頑張って楽しい運動会になったこと、おうちの方からたくさんの応援をいただいたことをイエスさまに感謝しながら、たくさんの思い出と共に運動会を終えました。
明日は、子どもたちはもちろん、おうちの方も楽しみにしている運動会です。
整備された園庭にはラインが引かれ、青空には万国旗がはためていています。子どもたちの席には日よけ用のテントが張られ、運動会で使う道具もそれぞれの場所に用意され、準備万端です。
明日は絶好の運動会日和になりそうです。
子どもたちが思う存分体を動かして、元気いっぱいに活躍するのを園庭は静かに待っています。
ほし組さん(満3歳児クラス)のお友だちは、先生に手伝ってもらいながら、段ボールでおうちを作りました。お部屋の真ん中にテーブルといすを置いて、みんなでお食事ごっこをしました。
玄関の靴をそろえるお友だちがいてびっくり!おうちの前には段ボールの車が並んでいました。
電子レンジのおもちゃをテレビ代わりにしたり、チーズの空き箱を車のハンドルにしたり、実物の特徴を捉えてまねることは、すばらしい学びです。
これからも、子どもたちがどんな発想をするか楽しみです。
10月6日(金)の運動会に向けて、「予行練習」を行いました。厳しい残暑の中で始まった開会式ですが、みんなの張り切っている思いが伝わってきました。かけっこや障害走、ダンスなど、どの競技や演技も最後まで頑張りぬきました。閉会式でも、ぐったりした様子が見られず、子どもたちの元気さにびっくりしました。
運動会の目的は、一人ひとりが練習を通して成長すること、お友だちと一緒に頑張ることの楽しさ体験することです。今日の「予行練習」で、すでにこの目的を達成していると思いますが、運動会当日には、さらにパワーアップした力を発揮するでしょう。本番が楽しみです。
今日、ほし組(満3歳児クラス)とたんぽぽ組(年少クラス)のお友だちが、砂場で遊んでいました。シャベルでちょっと穴を掘ったり、いろいろな形の型に砂を詰めたり、真剣な顔で集中して遊んでいます。
小さなお友だちは、このように一人で遊んでいることが多いのですが、学年が上がるにつれて、何人かで協力して高い山や長い川を作るようになります。今日は、年少さんが、二人で協力して穴を掘っている姿に、成長を感じました。
砂場で遊ぶ子供たちは、見ていて飽きることがありません。